
ベジタブルサポートとは?
| 私たちは愛犬の健康維持のために、安心で信頼できる食事を提供したいと考えていました。注目したのは人の食事と病気に関する様々な研究報告です。 そこでは「豊富な食物繊維を含み、低脂肪である野菜や果物をたくさん摂ることが、生活習慣病を予防する上で非常に大切である」と報告されています。実際、野菜や果物の消費が増加しているアメリカでは、人のガン罹患率も減少しているようです。 このような背景の中で、私たちは“野菜や果物は、人と同じ生理機能を持つ愛犬にも重要ではないか”と考え、獣医大学の研究室に協力を求め開発に乗りだしました。 | ![]() |
![]() | 当時、研究室側でも、ある特定疾患(体循環門脈シャント)の治療に有効だとされるアミノ酸(人の医療研究報告)に注目し、血中の分岐鎖アミノ酸(BCAA)濃度を指標に研究を重ねていました。なかでも、食事療法の有効性に重きを置き、アミノ酸バランスに優れた植物系天然食品を模索していました。その中で、私どもが提供する微粉末野菜の残存栄養素に注目を頂き、実験はスタートしました。 開発にあたり、獣医師との協議で「消化・吸収性が良いこと」 「アミノ酸バランスが良いこと(高フィッシャー比)」「嗜好性が良いこと」をテーマとし、素材構成を試みました。 疾患をもった犬に対する実験では、実験項目毎にデータ取りを行い、それぞれの項目において獣医師の先生方も認める良好な結果を得ることが出来ました。 ※実験項目:「食欲・活動性・吐き気・便状態」「血中BCAA濃度」「血清タンパクの変化」「総コレステロール値」「血中アンモニア値」「血清亜鉛濃度」など |
この結果をもとに、私たちは、天然素材だけを数種類組合せて、消化・吸収性に優れた画期的な動物専用栄養補助食品として製品化しました。
今では、人の医療現場で最重要と考えられ実践されている食事療法:栄養療法が、獣医療現場においても取り入れられるようになり、ベジタブルサポートの注目度は上昇してきました。
愛犬が健康な状態のときから、ベジタブルサポートを食事の副食として取り入れて頂く、このことが、当初の思い“野菜で病気予防や健康維持”になると考えます。
栄養素
人間は生命維持に必要な物質のうち、体内で合成できない、または、体内での合成量では必要な量が摂取できないものを、外から摂取しなければなりません。
このような物質を、必須栄養素といいます。
栄養素のうち、たんぱく質、炭水化物、脂質を3大栄養素といいます。3大栄養素にビタミン、ミネラル(=微量栄養素)を加えたものを5大栄養素といいます。 同様に、 5大栄養素に食物繊維を加えたものを6大栄養素、6大栄養素に植物栄養素を加えたものを7大栄養素といいます。
ドッグフード
多くのドッグフードメーカーはAA.F.C.Oの基準に基づいてドッグフードを製造しています。製造過程で200度とも言われている高熱処理を行なっているため、素材がもつ本来の栄養素は変性・漏出されている可能性がありますので、この基準をクリアーするため、要求成分は合成品を後から添加していると思われます。したがって、栄養素的には一応バランスの取れたものになってはいるものの、良質なたんぱく質・食物繊維(特に水溶性食物繊維)・植物栄養素の摂取状況にはないと思われます。
手作りフード
素材そのものを使用することで、含まれる栄養素を変性することなく吸収できていると考えられます。しかし、野菜群においては、調理時に高温をかけている可能性が高いことから、やはり成分の変性や漏出が考えられます。

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