ベジタブルサポートに錠剤タイプが新登場
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ベジタブルサポート症例集について

数々の疾病に対して、その病態の栄養を管理することが人に医療では常識となっており、医師、看護師、薬剤師、管理栄養士などで構成された栄養サポートチーム(Nutrition SupportTeam:NST)が急速に普及しています。
経腸栄養法を第一とする栄養療法を用いることで疾病の治癒向上を目指しています。

では、獣医界は? と言うと…

まったく新しい分野であり、これらの重要性を認識されている獣医師の先生方が少ないのが実情のようです。   

しかし・・・

この分野に対して、日本獣医生命科学大学 獣医高度医療学教室の鳥巣先生は、専門である肝臓疾患において栄養療法をいち早く採り入れ、非常に大きな効果を上げています。

例えば、「肝臓疾患に伴う腹水」と言う病気がありますが、この症状の改善は難しいとされていましたが、鳥巣先生の指導下では腹水の再貯留もなくなり改善しているのです。

ベジタブルサポートを使用した肝疾患に対する栄養療法は、鳥巣先生によって獣医学会で発表され、多くの講演やセミナーによって獣医師の皆様方に伝えられており、今では数多くの動物病院でこの栄養療法は実践され、飼い主の皆様の愛犬の改善につながっています。

ほんの一部ですが、症例集を掲示しましたので、参考として頂ければ幸いです。そして病態に併せた栄養療法がもっともっと広がることを願っています。



  • 特許技術により、野菜に熱を加えることなく粉末化することに成功しました。
  • 野菜の持つ機能性成分(ファイトケミカル)を豊富に含む。
  • 野菜の吸収が苦手な犬や猫(消化管が短いため)でも消化できるため、消化吸収が良い。

  • 医学領域で活躍している管理栄養士と犬猫の肝疾患を専門で診察している獣医師の共同開発により、
    肝疾患に最適なアミノ酸バランスを実現しました。(特許申請中)
  • 肝疾患に有効だと考えられている野菜を厳選して使用。

ベジタブルサポートDoctor Plusは治療に役立つ栄養療法を目的とした内容となっています。
制限を加えなくてはならない塩分(食塩、煮干)やカルシウムなどは含まず、野菜の構成量を
多くすることによってアミノ酸量を増やしています。

臨床的効果が得られた症例

慢性肝疾患や門脈シャントにともなう低タンパク血症 / 肝性脳症 / 炎症性腸疾患にともなう低タンパク血症
外科的手術やがん治療にともなう体力や食欲の低下 / 猫の強制給餌にともなう糞便(ドロドロ便)の改善

ベジタブルサポートDoctor Plusを用いた栄養療法 [症例集]

※ 栄養療法は病態に合わせた栄養管理です。改善に向けては、当然お薬も必要となりますので、かかりつけの動物病院の先生にご相談下さいますようお願い申し上げます。


「ベジタブルサポートDoctor Plus」の購入をご希望の方は、 申込書(PDF)をプリントしていただいた後、 必要事項をご記入いただきファックスにてお申し込みください。
FAX:03-5979-1170
ベジタブルサポートDoctor Plus購入申込書(PDF)
※ベジタブルサポートDoctor Plusの販売は、獣医療関係者の方のみに限らせていただきます。 一般の方で購入をご希望の方は、かかりつけの動物病院・獣医師等にご相談ください。

アミノ酸バランスとは?

アミノ酸は、近年タンパク質やエネルギー産生の単なる基質としてだけでなく、それ自身が薬理作用を発現して各種の細胞機能を調節していることが明らかにされつつあり、栄養以外の研究が数多く報告されています。その中の代表的な考え方が、Fischer比です。

Fischer比とは、分岐鎖アミノ酸(バリン、ロイシン、イソロイシン)と芳香族アミノ酸(チロシン、フェニルアラニン)の比率を示したもので、肝疾患になると、肝臓で代謝される芳香族アミノ酸(AAA)が、代謝されずに血中濃度が高くなります。
逆に肝臓でほとんど代謝を受けない分岐鎖アミノ酸(BCAA)は、アンモニア代謝などに利用されるため、血中濃度が低下します。このBCAA/AAAの比率が低下することで、肝臓での蛋白合成能力が低下したり、肝性脳症が誘発されたりします。

このように、肝疾患になると血中BCAA濃度は低下します。さらに、肝疾患では食欲が低下することが多く、必要なアミノ酸を十分に摂取することが出来なくなります。そこで、効率よくBCAAが豊富な食材を摂取することが必要となってきます。

肝疾患以外の適応

(基本的に使用している食物にアレルギーが無い限り使用できます)

老齢動物

BCAAは筋肉で代謝されるアミノ酸であり、医学領域では様々な分野で応用されています。BCAAを豊富に投与することで筋肉量が増加し、寝たきり老人の床ずれを改善したり、代謝活性が進み低体温になることを防いでくれる作用などが報告されています。

当然のことながら、老齢期の動物も消化・吸収力の衰えに併せ、筋肉量の低下から活動性も落ちてきますので、BCAAの補給に加え負担の少ない天然のビタミンなどを吸収させることは重要となってきます。

獣医療現場においても、BCAAを含め色々な栄養素を摂取させることによって基礎代謝力を向上させ、内科的、外科的治療(特に老齢な患者)に活かすことは重要と考えられます。

アジリティーなどのスポーツドリンクなどにも使えます。
炎症性腸疾患(プラスアαが必要かもしれません)

ベジタブルサポート ドクタープラスには食物繊維が豊富に含まれていますが、その中の1つ水溶性食物繊維は、グルコースや脂肪酸の吸収を抑制する作用が知られています。ラットを使った実験では、水溶性食物繊維を投与することで盲腸内の短鎖脂肪酸量が増加したことが報告されています。短鎖脂肪酸は消化管の粘膜増殖作用と同時に抗炎症作用も有していることが明らかとされていますので、ベジタブルサポートの投与により消化管環境が改善され、炎症性腸疾患にも効果が期待されます。

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